2024年11月15日(金)、16日(土)に、名古屋国際会議場において第34回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会が開催されました。当科からは、髙橋診療教授、栗原助教、大学院(修士)の日高晴菜先生が発表しました。学会を通じて、医師、理学療法士、作業療法士、看護師、薬剤師と多職種連携の役割がますます大事になってきていることを実感しました。
●演題D1-004:日高晴菜先生
「COPD患者の軽度認知障害の有無と身体能力、身体活動、自己管理能力、生きがいの差の検証」
●演題 D1-008: 栗原有紀先生
「COPD患者において座位時間と歩数の変化量は相関しない」
●セミナー(Meet the Expert for COPD): 髙橋浩一郎先生
「10年先を見据えた未治療COPD患者に対する初期治療」