9月7日~9月11日の期間、オーストリアのウィーンで欧州呼吸器学会(ERS2024)が開催されました。
当科からは、髙橋診療教授、田代助教が参加しました。世界中から20,000人以上の呼吸器内科医、研究者が参加する学会であり、喘息、COPD、間質性肺疾患、肺癌、呼吸器感染症と幅広い分野において最新の知見が報告され、熱い議論が行われました。田代助教は、「Thymic stromal lymphopoietin contributes to airway responses to ozone via dendritic cells」の発表を行いました。