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佐賀大学医学部附属病院呼吸器内科

【学会報告】第75回日本アレルギー学会学術大会(JSA/WAO/APAPARI Joint Congress 2026)

第75回日本アレルギー学会学術大会(JSA/WAO/APAPARI Joint Congress 2026)が2026年10月15日(木)~18日(日)に国立京都国際会館で開催されました。

今回は、日本アレルギー学会(JSA)、世界アレルギー機構(WAO)、アジア太平洋小児アレルギー・呼吸器・免疫学会(APAPARI)の合同学会として開催され、国内外から多くの研究者・臨床医が参加しました。

当科からは、髙橋診療教授と桑原先生が参加しました。髙橋診療教授はEducational Seminar 12「COPDの増悪と粘液栓」にて、「COPD増悪の残存リスクに挑む―Type 2炎症の意義を再考する―」と題した講演を行いました。また、桑原先生はMini Symposium「Asthma: pathophysiology」にて、「The role of mast cells in TSLP-mediated airway hyperresponsiveness」と題した英語口演を行い、TSLPを介した気道過敏性亢進におけるmast cellsの役割について研究成果を報告しました。

本学会では、喘息やCOPDをはじめとするアレルギー・呼吸器疾患の病態や最新の治療戦略について、国内外の研究者と知見を共有する貴重な機会となりました。今後も学会で得られた知見を日々の診療・研究に活かしてまいります。